突き詰めても、突き詰めても、つまりは不完全性思考
by hirokira1
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2005年 09月 11日
氾濫するスパム・メッセージ
このブログは、開設自体は4月頃だったと記憶しているが、公開設定にしたのはつい数日前のことだったりする。
にもかかわらず、早くもエントリの内容とは全く関係のないスパムコメントやスパムトラックバックの洗礼を受けることになってしまった。



スパムコメントは公開設定にしてから約28時間半後にやってきた。
書き込まれたエントリ(「『トリビアの泉』に対するささやかな疑問」)をアップしてからだと約3時間半後。
コメント投稿者名は「みんなのプロフィール」という、既にあちこちで有名になっているものであった(詳しくははてなダイアリーのこの説明を参照のこと)。
ブログをしている人なら一度は見たことがあると思うが、「なお、セキュリティホール(詳細の明記は避ける)があり、個人情報が漏洩する危険性があるため、登録することは極めて危険。」とのことなので、とっとと削除するのが賢明だろう。

スパムトラックバックの方は、今日の昼前に送られてきたらしい。
宛先のエントリは「つなげ文化のバトン・リレー」なのだが、トラックバック元のエントリ名が「トップランナー」で、どうやらNHKの番組説明らしき文面で始まっている。
こちらのエントリは主に著作行為・創作行為に関わる論考なので、内容的にどういう関係があるのだろう?と不思議に思いながら、トラックバック元を辿ってみると・・・。

この『私の好きなテレビ番組』というブログ、Wikipediaのテレビ番組関係の記事をコピペしただけのものだったのである。

そう言えば、最近「コピペブログ」とか「パクリブログ」とかが問題になっているらしい。
ひとまずARTIFACT ―人工事実― 「ロボットによる自動生成のspam/fake blogが急増中」内の関連リンクとトラックバックで概要はつかめる。
現時点ではSeesaaブログで目立つようだが、『私の好きなテレビ番組』も一応Seesaaに同一内容のブログがある。
これについては、もしかすると「ロボットによる自動生成」には当たらないかも知れない。
まあ見ただけではわからないのだけれど。

『私の好きなテレビ番組』について言えば、そもそもWikipediaがコピーレフトの概念に基づくGFDLライセンスが適用されるため、まるごとコピペしたとしてもライセンス表示などの条件を満たす限り何の問題もない。
敢えてケチをつけるとすれば、「Wikipediaより引用」という表記は不正確だろう。
Wikipediaの内容以外の文章が全く存在しないのだから、「引用」ではなく「転載」でなければならない。

ただ、「トップランナー」と「つなげ文化のバトン・リレー」が何故結びつくのかが、どう考えても理解できない。
恐らくは「ランナー」という語と「バトン」「リレー」という語の関連性故なのだろうが、そもそも違う単語で検索してトラックバックを送りつけるなどという非効率的な作業を手作業で行うだろうか?
と考えると、シソーラスのデータによるトラックバック送付スクリプトのようなものがあるのかも知れない、ということになる。
もっとも、わずか一例だけでは判断のしようもないのだが・・・。

手作業か自動かを別にしても内容が全くの無関係なので、トラックバック自体は消去することに決定。
しかし、こういったスパム・メッセージの氾濫はどこまで広がるのだろう?
相手が自動スクリプトとなると、「どうせこちとら弱小ブログだから」と高をくくっていられないのかも知れない。
考えてみれば、郵便も電話もメールも、とっくにスパム・メッセージが当たり前の状況になってしまっている。
一足先に「spam/fake blog」が猛威を振るっているらしいアメリカでは、検索エンジンからこれらを除外しようとする動きがあるらしいが、日本でもいずれはシステムとしての対応を迫られることになりそうだ。
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by hirokira1 | 2005-09-11 22:44 | 社会的考察
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