突き詰めても、突き詰めても、つまりは不完全性思考
by hirokira1
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2005年 09月 04日
ここいらで一区切り
暑い暑いと言っている内に、もう9月ですね。
アメリカのハリケーン被害も気になりますが、日本人の端くれとしてはやはり衆院選挙に注目しないといけません。

もっとも、選挙については以前に何度か書いたことがありますので、敢えて繰り返すようなことはしません。
テレビなどを見ていると「刺客」がどうとかホリエモン・静香ちゃん対決がどうとか大騒ぎですが、実際に今回の選挙で何がどうなるのかという全体像を理解するには、ネット上の情報収集の方が向いているような気がします。

ひとまず、目についたものの内2,3挙げておくことにします。



「小泉郵政解散へ賛成論と反対論まとめ [ブログ時評32]」~ブログ時評・団藤保晴氏より
(参照→http://dando.exblog.jp/3334453/

「郵政法案 30人中24人が『無回答』 内田満・早大名誉教授に聞く」~東京新聞・9月1日特報より
(参照→
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20050901/mng_____tokuho__000.shtml

「自民党が勝っても小泉首相はいなくなる」~歌田明弘の『地球村の事件簿』
より
(参照→http://blog.a-utada.com/chikyu/2005/09/post_da3d.html

団藤さんのエントリは、郵政民営化に関する議論の全体像を俯瞰するのに便利かなと思います。
巷にあふれている「一見分かりやすい」解説に納得してしまうと、全体としては逆に何が何だかわからなくなりますからね。

ただ、今回の選挙が果たして本当に郵政民営化にとって意味があるのか、選挙で小泉自民党が勝てば「改革」が行われるのか、というより根本的な問題に切り込んでいるのが後の二つです。
自民党が大勝したからといって、反対派の参院議員が翻意する理由はどこにもありません。
まして、いずれにしても一年後に小泉首相が退陣するのであればなおさらのことです。
自民党が勝利した場合、小泉首相の後継が誰になっても国会での優勢を失いたくはないだろうから向こう4年間は総選挙がない、と見る歌田氏の意見に異を唱える人はまずいないでしょう。
それでも自民党に投票する人は、「小泉政権への賛成票は、じつは4分の3ぐらいはポスト小泉政権への白紙委任状ということになる」(歌田氏)ことを肝に銘じておくべきだと申し上げておきます。

--------

さて、気づいている人が何人いるかはなはだ心許ないのですが、前回の「つなげ文化のバトン・リレー」で、ここでの日記はめでたく100回を迎えることができました。
誰も褒めてくれないので、とりあえず自分で自分を褒めたいと思います(←わかりやすいパクリ)。

実のところ、ここのページを立ち上げた時から、100日分の日記を書いたら一区切りを付けようと決めていたのですが・・・。
当初は、『今日の「気になる」』というタイトルが示す通り、その日一日で気になったことをとにかく毎日書く!というコンセプトでやっておりました。
基本的には「社会」カテゴリ限定で、プライベートなことは一切書かない(実際にはついつい書いてしまったこともあるのですが)というやや堅苦しい日記にもかかわらず、思いの外大勢の方々に読んでいただけたようで、その点についてはひたすら感謝しております。

ただ、そんな中で日記の“Cafesta的読まれ方”というものの傾向が無性に気になって仕方が無くなってきたのも事実です。
一言で言えば、「最新の日記」とそれ以外の過去の日記との間の越えがたい壁を感じてしまったということになるでしょうか?

一般に、ここのページにやって来られる方は、私ひろ☆のIDを辿って来られたか、もしくはたまたま新着投稿のカテゴリ検索などで最新の日記を見つけて来られたかというところだと思います(後者は極めてマイナーでしょうが)。
最近では恐らくほとんどの方が「ランダム」機能で偶然来てしまったという方のような気もしますが(で、その中で日記を読もうとする方は極めてレアかと)。

で、その中で奇特にも日記の文面に目を通そうとする方がいたとしても、ほとんどの場合最新の日記しか読まれないのですよね。

誤解がないように補足しておきますと、これは決してそういう方々を非難しているわけではありません。
実際私だって同じようなものですから。
訪問先のページで最新の日記を読んでも、余程“波長が合うな”という方でない限り、過去の日記に目を通すことはありません。
最近では特に時間がないせいで、よそのページに訪問することすら稀になってしまいましたし・・・。

私自身が問題だと感じているのは、むしろこのCafesta自体のシステム的な制約の方です。
過去の日記を検索する機能としては、「カフェスタサーチ」で日記のタイトルだけですが検索できるようになっている・・・はずなのですが、これはまともに動いた試しがありません(さっき試したけど自分の日記すら検索できないし・・・)。
そもそも日記を書いた自分自身ですら、リストの2ページ目になってしまった日記のことは思い出すのも一苦労ですし。
以前、2ページ目になってしまった過去の日記にコメントをいただいたのに全く気づかず、後で平謝りに謝ったことがありましたが、こうなると「過去の日記を読んでくれ」というわけにもいきません。
結果、過去の日記は実質的に「忘却の海」に飲み込まれて行かざるを得ないことになるのです。

このような状況は、Cafestaが現行のシステムを維持する限り変わらないでしょう。

もともとの出発点として「日々社会の興味関心が移り変わる中で、その日その時に考え感じたことの何十分の一でも書き残しておきたい」「書き残すことで一つ一つの考えや想いをもっと大事に扱いたい」という想いを持っていた人間としては、こういう環境ははなはだ不本意なものであったわけです。
それで、そんな環境へのささやかな抵抗として、更新のペースを落とし(そうして「忘却の海」へ沈むまでの時間を稼ぎ)、その反動として一本あたりの分量が増える(読む方は負担が増える)という方向へと傾いてゆくことになりました。
そういう変化を敏感に感じ取って忠告してくださった方もおられましたが、その頃は既に「わかっちゃいるけど仕方がない」状態になっていたのですね。

というわけで、ひとまず100本目まではその路線で押し通させていただきました。

で、一区切りついたということと、そもそも書き手としての私のスタンスとCafestaのシステムが相容れないということを勘案すると、今後は別のところで書くことにした方がよいのではないかという結論に達しました。


実は、既に新しいブログへの引っ越しはほぼ完了しております。
新居の名称とアドレスは以下の通りです。

incompleteness thinking
(参照→http://hirokira1.exblog.jp/

上に書いたようなCafestaのシステム的問題点も、ブログに移行するとほぼ解決してしまうんですよね。
最近はCafestaとブログを使い分けている人が増えているようですが、確かに実際試してみるとそのメリットはよく分かります。

というわけで、これまでCafestaでお世話になった皆様、長らくお世話になりました。
ここに改めて、深く深く御礼申し上げる次第です。
本当にありがとうございました。 m(__)m


なお、このページについてですが・・・












え~と・・・












う~んと・・・












何とも言いにくいのですが・・・












実は、引き続き更新していきたいと思っております。


上であれこれと書きましたように、もともとは「書くこと」だけのためにCafestaにやってきたわけですが、時間が経つにつれてCafestaそのもののシステムの特性とそこで動き回る人たちの振るまい方との関係について、だんだんと興味を持つようになってきました。
その一端が日記の一番上に挙げてある「Cafestaのビジネスモデルとは?」という文章に表れているわけですが、個人的には単に金銭面が絡むビジネスモデルというより、それをも含むより広い意味での「コミュニケーションモデル」に強い関心を持っています。

考えてみれば、一口にネットと言ってみても、メール・掲示板・チャット・ウェブサイト・ブログ・SNSなどと様々な形態でのコミュニケーションがあって、それぞれの中での参加者の振るまい方は、一つ一つ違うんですよね。
その中で、Cafestaという場が持つコミュニケーションモデルとは一体どういうものなのか?
この問いに対して自分なりの答えを見つけるまで、Cafestaからの引退を延期してみてもいいんじゃないか、そう思っているところです。

具体的な今後の方針などについては改めてお知らせ致しますが、まずはそういうことですので、今後ともよろしくお願いいたしますね。
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by hirokira1 | 2005-09-04 00:25 | Cafesta過去ログ
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