突き詰めても、突き詰めても、つまりは不完全性思考
by hirokira1
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2005年 01月 26日
Cafestaのビジネスモデルとは?
【注記:この日記はもともと2005年1月26日に書いたものですが、継続的に考えて行きたい内容ですのでトップに挙げておきます。気づいたことがあれば随時追記いたします。】

昨日のメンテ、またまた長引いてしまったみたいですね・・・。

あちこちの日記でそのことが書かれていますが、皆さんそれぞれに愚痴っている中で、
「とは言ってもタダで使わせてもらってるわけだから、文句も言えないか・・・」
などと納得しようとする人も少なくないようで。

こういう人たちを見ると、もちろん「ああ、とってもいい人たちなんだなぁ」と心洗われる気分になる一方、決して「いい人」でない私なんぞにしてみると、
「ホントにタダで『使わせてもらってる』だけなのか?」
「ホントに『文句も言えない』立場なのか?」
などと、勘ぐりたくなるのです。

Cafestaを運営しているのは慈善団体などではなくれっきとした営利企業なのですから、参加者との間にそれなりのギブアンドテイクの関係があるはず。

そんなこんなで、「Cafestaのビジネスモデル」についてちょっと考えてみることにしました。





もっともこの問題についてはCafestaにいる全ての人がある意味当事者なわけで、たまにしか顔を出さない私はあんまりわかってないと思われるので、できることならいろんな人にあれこれ教えて欲しいところなのですが。


さて、無料で登録できてHPも作れるCafestaですが(ってか、それ以外の機能やサービスはほとんど使ってないけど)、サイトやサーバの維持運営には当然それなりのお金がかかります。

で、いきなり「その費用をどうやって稼ぐのか?」つまりCafestaのビジネスモデルについての答えを探してみたのですが、案外まとまったものがみあたらないですね。
ネット世界においてCafestaはさして注目されていないのか、それとも単に私の探し方が悪いのか・・・。

そんな中、とりあえず下の記事を見つけました。
「「コミュニティサイトはこれから伸びる」とCafesta」~ITmedia・2004/07/29 より
(参照→http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0407/29/news057.html
この中で、Cafestaの収入源について次のように書かれています。

Cafestaは、アバターに着せる洋服やカツラといった「アバターアイテム」の販売や、日記・コミュニティスペース上で利用できる画像バナー販売、広告などから収入を得ている。


つまり、
(1) Cafesta参加者に対する「アバターアイテム」の販売
(2) 外部企業の広告媒体としての広告料収入

がCafestaを運営する企業にとっての主な収入源となるわけですね。

(1)については、実のところ私にはあまりピンと来ない話です。
正直言って、お金を払ってまでうちのアバターくんにいい服着せようとか格好良く見せようとか思えないので。
まあうちのアバターくんはしばらく見えない状態になっていたくらいなので(他の人には見えてたのかな?)、たぶん生涯Tシャツ姿のままだと思いますが(苦笑)。

ただ、それでもなおお金を払って買おうとする人がいるとすれば、
(1)-1 着せ替え人形として自分が楽しむ
(1)-2 他の参加者たちに見せて自分の存在を認めてもらう

のどちらかという気がします。
「コミュニケーションポータル」と銘打つ以上は(1)-2の方を狙っているのでしょうが、実際のところどっちなんでしょう?
で、これで儲かるほど実際に買う人はたくさんいるのでしょうか?
どなたか、教えてください。

それに比べると(2)の方はかなりわかりやすい話だと思います。
実際問題として、ネットにおける広告というのは非常にその効果が測りにくく、ビジネスとしては可能性大とはいえ確かなモデルが確立しているとはまだ言い難い状態のようです。
バナー広告のクリック回数やダイレクトメールの送付部数では、実際にどれだけの人が広告を見たかということすら明らかにできないのです(私などはどちらの場合も即消し!ですし)。
それに比べれば、Cafestaのようなコミュニケーションポータルでは、定期的に(あるいは恒常的に)多くの人がやってきてあれこれ動き回ることがわかっているわけで。
その活動のところどころに広告となるものをちりばめておけば、例えば上の2つのような広告形式よりもずっと確かな効果が期待できることになります。
その時広告収入を左右するのは、参加者の人数の多さ、そしてその中でもアクティブに活動している人数の多さ。

これは、間接的にですが先の(1)-2の効果にも影響します。
自分のアバターを見る人が多ければ多いほど、アバターに対する評価の重みが増し、お金を払ってまでアバターを着飾らせる意義が増すのですから。

そう考えると、Cafestaに参加し、自分のページを作り、なおかつ「メンテが長かった」などと言うことで日記を更新してくれるようなアクティブな参加者は、運営企業にとっては間違いなく「上客」ということになるのます。

冒頭で紹介したような「いい人」の皆さんたちへ。
そういうわけですから、たとえ一円も払ってなくても、「使わせてもらってる」なんて控えめになる必要なんてありません。
むしろ、「使ってやってるんだ!」くらいでちょうどいいのです。
できれば、事あるたびに「文句も言ってやる!」くらいしていただけると、運営企業の経験値アップ、さらにはサービスの向上と収入アップにも貢献できること請け合いです。
ま、あんまりこういうことを書くと日記ごと削除されるかも知れませんが(爆)。


なお、今後のCafestaのビジネスモデルについて。
上に挙げたITmediaの記事では、パワードコムと韓国のDaumとの合資による新会社設立に触れた後で、
韓国には、アバターを使ったカラオケなど、日本ないサービスがたくさんある。Daumとの提携により、韓国で人気のサービスや効果的なビジネスモデルを次々と輸入し、Cafestaの魅力と収益力を高める

という日野グループマネージャーのコメントを載せています。

つまり、あれこれいじくられているCafestaの将来像は、「韓国で人気のサービスや効果的なビジネスモデル」を知っていればある程度想像できるということですな。
てなわけで、本家本元のDaumカフェがどんなところか確かめようとしたのですが・・・。


ハングルばっかで全然読めん!!(号泣)


おろか・・・ぶ。


というわけで、韓国語の堪能な方々、あるいは韓国語は読めないが韓国の情報はお持ちの方々、詳しいところを教えてください。
てなわけで、今日は教えて君モードのひろ☆でした。

#ちなみに、上記のITmediaサイトにはCafesta関連の記事が意外にたくさんあるのですが・・・。
「聖夜ルポ アイツがCafestaで彼女をゲットしたワケ」
(参照→http://www.itmedia.co.jp/broadband/0212/24/holy_night.html

嘘かホントかは別にして(まあホントなんでしょう、きっと)、こういういかにも「広告記事」なのって、ちょっとねぇ・・・。
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【1/27 22:50 追記・リンクのみ2/9修正】
韓国のDaum関連情報について、「ヌーベルブログ」にて以下の記事を見つけました。
「130万個: Cyworldで一日に売れる「ドングリ」の数。」~2004年08月02日
(参照→http://www.nouvelleblog.com/archives/2004/08/130_cyworld.html
「100億円: 韓国大手ポータルDaumの投資額」~2004年08月10日
(参照→http://www.nouvelleblog.com/archives/2004/08/100_daum.html
「100円: 韓国から来て欲しいサービス」~ 2004年08月12日
(参照→http://www.nouvelleblog.com/archives/2004/08/100_1.html

執筆はすべて姜在鎬(カン・ジェホ)氏。
数年前の記事とかだと韓国ナンバーワンポータルの名をほしいままにしてきた(らしい)Daumも、ライバル達の追い上げにあってかなり苦戦しているようで・・・。
一足早くブロードバンドネット時代に突入していた韓国のノウハウも面白そうですけど、とりあえずこの異様に(HPサービスだけが?)重い現状を何とかしてもらわないと・・・(^^;

--------
【1/29 23:55 追記】
「カフェスタメール」サービスが3月15日で終了するとのお知らせ。
使用頻度は少なかったけれど、唯一の外部への窓口だったのに・・・。
これでCafestaはますます"閉鎖的な"コミュニティになって行くんでしょうか?

--------
【2/9 22:30 追記】
カフェのトップを見ていると、いろんな有料サービスがあるのですね。
取りあえず大雑把に分類すると、
(A) Cafestaの内部でのみ価値のあるサービス
    ・・・アバターアイテム・HPアイテムなど
(B) Cafestaとは無関係に価値のあるサービス
    ・・・英会話・不動産(!)など
(C) (A)(B)の中間的なサービス
    ・・・(Cafesta内の)ゲームなど

(A)の売り上げは、Cafestaのコミュニティとしての評価と恐らく連動するのでしょうね。
それに対して(B)は、単にCafestaの場所を借りてるだけ。
いわば、「縁日の出店」的なものでしょうか?

皆さんはどのサービスを利用したことがありますか?

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【2/25 1:20 追記】
ここしばらくの間に、いくつもサービスの改変があったようで・・・。

カフェスタゲームが終了するとか。
RSS配信の機能が追加されたとか。
サークルβ版がオープンしたとか。

・・・どれ一つとっても、Cafestaのコミュニティに相当の影響を与える改変なのですが、残念ながら当面は分析する時間がありません。
いずれゆっくりと考えたいと思いますが、Cafestaは一体どこへ向かおうとしているのでしょうか・・・。
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by hirokira1 | 2005-01-26 01:20 | Cafesta過去ログ
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