突き詰めても、突き詰めても、つまりは不完全性思考
by hirokira1
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2004年 07月 27日
歴史教科書をめぐる問題
前回の日記から随分間が開いてしまいました。
本来なら、「更新遅延のお知らせ」くらい出しておいてもよかったのですが・・・。
正直、むっちゃ忙しかったです(TT)。

今更ですが、深くお詫び申し上げます。m(_ _)m


さて、しばらく世間から遠ざかっていたので、世の中の動きを十分に把握できていないのですが・・・(汗)。
取りあえず覗いてみた東京新聞のサイトで次のような記事を見つけたので、見出しとリード文のみ紹介してみます。

『扶桑社』版には反対運動/歴史教科書は?
(参照→http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20040726/mng_____kakushin000.shtml





 来春、東京都台東区に都立初の中高一貫校が開校し、その中学一年生用の教科書が八月末までに決まる。採択権を持つ都教育委員会は三年前、都立養護学校で使用する教科書に「新しい歴史教科書をつくる会」主導の、ナショナリズムが色濃いとされる教科書(扶桑社刊)を採択していることから、市民団体などが反対の署名活動を展開する。一方、つくる会側は「採択は『静ひつな環境』で行われるべきだ」と静観の構えを続けている。 (社会部・高橋治子、中山高志)

・・・(後略)・・・


なお関連記事として、毎日の以下の記事も参考になるでしょう。
「採択の是非、動き活発化−−「つくる会」、都立中高一貫校の歴史教科書で /東京」
(参照→http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/07/16/20040716ddlk13040370000c.html

相変わらずというか、何というか・・・。

「新しい教科書をつくる会」の活動については、かつて極めて控えめな表現で触れたことがあります。
彼らの「歴史」に対するスタンスは決して真実の究明に向かうものではないし、ますます国際交流が密になっていく状況の中ではいたずらに混乱を招くだけ、というのが私の基本的な見解です。

ただ、このような動きが生まれて一定の影響力を持っているということは、彼らの極めて粗雑な論理とは別に注目する必要があるし、その主張に対してはやはりきちんと反論しておく必要があるでしょう。

彼らが「自虐」的な歴史を塗り替えるために学術的な論議ではなく、教科書の採択という形での「権威」の獲得を目指すのは、文部科学省を頂点とする日本の教育システムと各教育委員会レベルの教科書採択システムの「脆弱さ」に注目してのことです。その意味では彼らの戦術は極めて巧妙かつ有効と言わざるを得ません。
それだけに、水面下でどのような動きが進められているのか、予断を許さない状況と言えるでしょう。

しばらくは、「つくる会」関連の話題を取り上げてみたいと思います。
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by hirokira1 | 2004-07-27 23:16 | Cafesta過去ログ
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