突き詰めても、突き詰めても、つまりは不完全性思考
by hirokira1
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2004年 06月 24日
豚に真珠〜「こんなメディアでした」より
今日は手短に。
やはり「こんメディ」から、第230回の「豚に真珠」を紹介してみる。
なぜかって?
昨日紹介した話のすぐ下にあったから。
「適当」でしょ?(笑)

ただし、内容の方はあんまり「適当」には語れそうにない。
1985年に起きた日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故についての話題だからだ。
あまりにいい加減な事故調査報告書の内容にあちこちで疑問が出されている中、さる内部筋から「流出」したボイスレコーダーの内容をメディアがどう扱ったか?という話。
やや長めだが、力の入った文章なので是非読んでいただきたい。

それにしても。
ついこの間、「内部告発者の保護」を謳った公益通報者保護法が成立したばかりなのだが・・・。
到底この内容では立場の極めて弱い内部告発者の保護などおぼつかないというこの法案、あっさり成立してるし。
しかも、これでもかとばかりに様々な重要法案たちがあきれるほどぞんざいに成立させられちゃったので、印象薄いし。
この法律が「内部告発されちゃった者の保護」のために使われないことを祈るばかりである(無理っぽいが…)。

ただ、この回の話を読むと、法律レベルで「内部告発」を保護したってどうしょうもないってことがよくわかる。
受け止める側がその問題の深刻さを理解できなければ、まるっきり無駄骨に終わってしまうのだ。
ここで書かれているのは2000年の状況だが、4年経ってみるとメディアを取り巻く状況はより深刻さを増しているとしか思えない。

「内部告発」のメッセージを真摯に受け止めることができない社会に対して、敢えて危険を冒してまで「告発」しようとする人がいるだろうか?
法律の内容を直したところで、「内部告発」する人がいなくなっては、元も子もないのだ。
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by hirokira1 | 2004-06-24 21:43 | Cafesta過去ログ
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